しずさんが認知症とうつになりました

-日々の記録~迷い、悩み、考えながら親孝行?-

今日は穏やか…夜中は徘徊 


昼過ぎにGホームに到着、

明日、面会する予定が都合が悪くなって今日、告知なしの突然の訪問、

しずさんは、品のいいお婆さまと一緒に玄関が見えないソファーでくつろいでいた。

「こんにちわ~」の、私の声がすぐわかったようで、

振り向いて「おーい、きたねぇ~」と手を振っている。

職員さんが部屋でゆっくりすればと促すが、
「ここでよか」と、

最近はホールで過ごすことが多いのか?

私が、ホールの見える食堂のテーブルでお茶をいただていると、70代くらいの女性が私の前に腰掛けた、

しずさんがお嬢と呼んでいる人…

お嬢は昔、私がよく通っていたお店の奥様で一見、認知症とは思えない、

腰も曲がらず足取りは普通の人と変わらない、足腰がしっかりしているので、外に出ようとしたり、ホールをウロウロ…

でも、話しをすると認知症であるのがわかる、

しずさんと同じように、遠くにある実家が今の自分の住まいだと話す。

お嬢と楽しく話をしていると、ホールにいるしずさんが、じ~と見ていた、気になるようだ、

しばらくして私の橫にすわって仲間入り、

そこに職員さんも加わり、井戸端会議がはじまる…

今日はしずさんも、お嬢もよく笑う、普段は話すことが面倒な私も、しゃべリ過ぎ、

しずさんのほうが静かで穏やか、あくびが多かったので、聞くと…

「夕べは、夜中に2度もお部屋を飛び出しましたよ」と、職員さん、

ホールを徘徊していたらしい、

しずさんに訪ねると、

「しらんよ、夜はよく寝たよ」…まったく記憶がない、

夜中の徘徊は、自覚なし…眠いはずです。




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2017/06/29 Thu. 20:44 [edit]   tb: 0   cm: 0  

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午前中は不穏、午後は妄想 


15時30分に電話する。

職員のあかりちゃんが電話にでて、

「今日はね朝、調子がちょっとね」
「不穏というか、機嫌が悪かったですよ」
「昼ご飯の後も外に出たがって、散歩に出たんですが…」
「往診の先生がみえるから帰りましょといってね」
「やっと帰ってくれました」

良いときも悪いときも、
あかりちゃんはよく、しずさんの様子を伝えてくれる、わかりやすく報告してくださるので助かっている、

本当は三女さんの同級生…
しずさんが目の敵(盗人)にしてしまうので、
今は、すっかり私の同級生になっている。

時々、確認するように…
「あかりちゃんはお前の同級生ね?」
聞くので、

「そうだよ、仲良くしようね」と答えている。

しずさんも安心しているようなので、しばらくこのままで…

しずさんに電話を代ると、
「さっき先生と姪っ子ちゃんがきたよ~」

姪っ子ちゃんは、看護師さんでしずさんの妹さんの娘、しずさんは姪っ子ちゃんが来たのが嬉しかったようで、その話ばっかりしている。

それから、職員のお兄さんに車でドライブに連れて行ってもらったと話してくれた。

「お兄さんに、お前からお礼を言ってね、電話を代るから」と…

おいおい「代らなくてもいいよ~」と言ったが遅かった、

しずさんに言われたとおり、お礼を言うと、

「えっ、今日はドライブに行ってませんよ」
「車にも乗ってません、勘違いされてますね」です。

職員のお兄さんには、今日はドライブしたことにしておいてくださいとお願いして、電話を切った。

妄想かな~~~、15分ほどしずさんと話したが妄想話が多かった、

親戚が黙って、みかんとキンカンと柿をちぎった、自分にはなにも分けてくれなかった、性根が悪いとか…etc.




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2017/06/28 Wed. 23:47 [edit]   tb: 0   cm: 0  

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はしゃぎ過ぎて…大丈夫かな? 


昨日のしずさんの様子が気になったので、13時過ぎに電話する。

電話に代るなり…
「ごはんがねぇ~おいしかったよぉ~」
「おいしくておいしくて、ありがたいことよ」

楽しそうにはしゃいで、なんか昨日と違う?

本当に楽しそうで、大丈夫かなと思うくらい、

昼ご飯のメニューを聞くと、
「なんだった?」
「ねぇ~、何を食べたぁ~?」

一時間前に食べたばかりなのに、周りに聞いている、

すり身の天ぷらという声が、どこからか聞こえてきた、

しずさんは「あんね~てれ身の天ぷらだって」「おいしかったよぉ~」…

昨日の怒りは、引きずってないらしい、

お兄さん(職員さん)が優しくしてくれるので、後をついてまわっているのだという、

息子のようで、嬉しくてたまらないと話すので、私が、わざとすねた感じで
「じゃ~、息子ができたんだったら、もう次女はいらんね」と言うと、

「そうよ、捨ててもよかね~ハハハハハハ~~~」……笑ってる!

次女がいらないくらい楽しいのであれば、願ったり叶ったり、

楽しく過ごしてくれることが、一番の願いなのだから…よかったです。




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2017/06/27 Tue. 21:41 [edit]   tb: 0   cm: 0  

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怒る! 


16時過ぎ電話する。

しずさんに電話を代っていきなり、
「ホームはうるさい、ここにはいたくない」
「どっか、べつの所にいかんと」

機嫌が悪い…とても、、、悪いです。

理由を聞くと、
「お坊さんのように一日中、ブツブツしゃべる」
「お弔いを聞いているみたいでね」
「うるさくて、たまらん」

「お嬢は行ったり来たりで、落ち着きがないしね」
「我慢しきれん」

お坊さんも、お嬢も入居者…

延々と私に不満をぶちまけている、
しばらくサンドバック状態だ、聞くしかない、

そうしていると、電話の向こうから…

「ここがよかよ~、慣れているところがいいよ~~~」

いつもニコニコしている品のいいお婆さまの声だ、助け船、、、

私が困っているのがわかったのだろうか?

見た目だけではなく、心まですばらしい、

この方のどこが認知症なんだろうか?

その声がしてから、しずさんの怒りのトーンが下がったような気がする、

それでも、
「世の中は悪いことばっかり」
「ほんとに、嫌な場所じゃ」
「死んだほうがましよね…(笑いながら)」

平気で言うものだから、カチンときて、

脅し文句を一つ…

「それじゃ、どこか別の所に移ろうかね」
「どこがいい?」
「長女さんの所は?」
「私の所に行こうか?」
「三女さんのところが近いからいいかもね?」
「そうしよう、三女さんに頼もうね…」

しずさんは、あわてて拒否反応…

長女さんの所は…「あんな遠~~~い所はいかん、飛行機も乗りたくない」
私の所は…「お前の所もちょっと遠いよね、時間がかかる」
三女さんの所は…「もぉ~そこだけは絶対行きたくない、ここにいたほうがましじゃ」

結果、2~3日は我慢してもいいといってくれた、

しずさんが職員さんに頼んで、二階の部屋に移してもらうというが???

Gホームは、平屋で一階しかない…

私がGホームに入れたのだから、「恨むのなら次女を恨んで」…いうと、

10日は我慢してもいいといってくれた。



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2017/06/26 Mon. 23:24 [edit]   tb: 0   cm: 0  

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